※巡回バスは午前9時~正午の間、5~10分間隔で運行します。(7月27日、28日のみ)
県指定天然記念物「豊明のナガバノイシモチソウ」は、モウセンゴケ科の食虫植物で夏季に開花します。本市に自生する赤い花は非常に珍しく日本固有の新種となっています。
その他にも自生地内には、トウカイコモウセンゴケ、サギソウ、ホザキノミミカキグサ、ミミカキグサ、ゴマクサなどが見られます。
午前9時~11時30分(最終受付11時10分まで) 雨天中止
市指定天然記念物「大狭間湿地」には絶滅危惧種を含む多くの希少性植物が生育し、大都市近郊に残る貴重な自然遺産となっています。
8月頃にはハッチョウトンボ、サギソウ、ミズギク、モウセンゴケ、9月頃にはシラタマホシクサ、サワヒヨドリ、ミミカキグサ、サワシロギク、10月頃にはスイランなどが見られます。
※大狭間湿地観察時の服装は長袖、滑りにくい靴(運動靴など)が適しています。
午前9時~11時30分(最終受付11時10分まで) 雨天中止