編集部員が行ってみました!!
学生が主体で長久手市について話し合いがもたれる素晴らしい交流会でした!
11月18日月曜に長久手市のイオンモール長久手内にて開催されました、「第一回長久手市学生交流会」に行ってみました。
もともとこの会が開かれるというのは、まいぷれユーザーのある方からのご紹介で知りました。
FaceBookのページの募集内容にはこんな記載がありました。
↓
学生の持っている「知識」や「ノウハウ」を持ち寄って、この街をちょっとだけ良くしよう!
長久手の街をフィールドに、地域貢献で自分磨き、OK!
ゼミやサークルでの学びの実践の場にするのも、OK!
就職活動時のアピールネタ作り、OK!
課題解決能力のスキル向上、OK!目的や動機は人それぞれ。
学生みんなのやりたい気持ちや、やれることを集まって話し合い、仲間を作りましょう!
ご参加お待ちしています!
この募集内容を見るだけでまいぷれ的にはワクワクがとまりません!笑
思わずイオンモール長久手へダッシュしました!
到着してみると学生が30名ほど集まっており、周りには市の職員の方や市会議員の方もいらっしゃいました。
しかしこの会は司会も進行も学生。学生が自発的に集まっていることを実感いたしました。
開始直後はみなさん少し緊張した様子ですね☆
そもそもこの企画は学生の「ボクラモ」というグループが主催しているようです。
「ボクラモ」とは長久手市学生まちづくり甲子園といった企画が開かれた際に学生まちづくり甲子園に参加したメンバーが中心になって「やってみよう」の精神でできたグループのようです。
このまちづくり甲子園を行っているというところからも感じ取れるかと思いますが、長久手市は「市民主体のまちづくり」を推進しており、「長久手市みんなでつくるまち条例」という条例まであるんです。
といっても今回この会議に参加してから私まいぷれ編集長も初めて知ったのですが・・・
恥ずかしい・・・
冒頭はこの「ボクラモ」の秋山隼大(はやた)さんが「ボクラモ」の取り組みについても他の学生に説明を行っていました。
大学生とは思えないプレゼン
ボクラモって素晴らしい
この後にテーブルごとの自己紹介を経て話し合いへと進んで行きました。
グループワークでは皆さん自由にまちづくりについてやってみたいことや、これからのまちに必要だと思うことなど様々シートへ記載をし話し合いがもたれました。
今回参加して感じたことは、実現可能か不可能かは関係なしにざっくばらんにまちについて語り合う場はとても素晴らしいと感じました!
こういった話し合いの場から素晴らしいまちの企画が生まれ、発展する可能性は十分あると思います。
またこういった企画から若い人たちがまちに対して関心を持ち、一人でも多くの学生がまちを良くしようという思いになってくれると素敵ですね☆
市民で行うまちづくり!長久手市素晴らしい☆
第二回も参加出来たら行ってみますね!!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。