本日はヨガのポーズ中フラフラしてしまったり、安定したポーズが取れない...そんなお悩みが快適なポーズに変化する身体の使い方アドバイスを載せていきます♫


ヨガのポーズ中に身体が安定せず、ふらつく原因のほとんどは「土台が不安定」という理由があります。


土台=マットと接している身体の部分
座りポーズ : お尻
立ちポーズ：足
四つ這い・逆転のポーズ：手と足



ポーズを取っていると上半身や出来ているかどうかの形に目が行きがちですが、マットと接している部分が安定しているからこそ、安心してその上にポーズを作ることができたり、呼吸も深く行うことができます☺︎


【座りポーズ】の土台3ポイントアドバイス
①両方のお尻の骨(坐骨)をしっかりマットに根付かせましょう
②体重が両方のお尻均等に乗るように意識をします
③坐骨でマットを押すようなイメージで、骨盤をしっかり立てて背すじを伸ばしましょう


座骨が分かりにくい場合は、両方のお尻のお肉を少しかき分けると出てくるコリコリした骨を目印にしてみましょう!!



座るポーズでもお腹の力(体幹)、身体を天井へ引き上げる意識をもつだけで身体の揺れが軽減され、腰への負担も減ります☺︎


座位の中でも縮こまった体側をしっかり伸ばすことのできる側屈のポーズがオススメ☺︎
倒れる方向と逆側の座骨が浮きやすく、倒す方に体重が乗ってしまいがちなので、土台の安定に意識を向けて心地良いポーズを取っていきましょう♫