こんばんは。夜分です。
最近は仕事の合間に小説を読むことにハマっていて、
何日かかけて読んでいた文庫本をつい先ほど読み終えました。
余韻に浸っています。
そして何か文章が書きたくなって、せっかくだし、まいぷれの記事書くか…となりキーボードを叩いているわけです。笑
まぁこんな時間に書いてもあんまり見てもらえないんでしょうけどね～。

さて、僕はフリーランスフォトグラファーなわけですが、
もっとも多く撮影しているジャンルはと言うと、やはり住宅写真でしょう。得意なジャンルとも言えますね。

住宅写真というと、いわゆる「施工事例」なんかを思い浮かべる人も多いかもしれません。
ハウスメーカーさんや工務店さんがHPやSNSに掲載しているものなんかもそうです。
竣工写真とも言いますね。

ですが、私が撮影しているのは竣工写真ではなく、住宅写真なのだ！
と少しだけこだわりを持っています。
竣工写真と住宅写真、まぁ大きく括れば別に同じなのですがが、
私が撮影しているのは、「住宅」に住む「人」の写真。すなわち「暮らし写真」なんです。
人の暮らしを撮る…そういう写真です。
家も撮るけど、その中で暮らす「人」「家族」を撮影するのが好きだし、向いている気がしている。

結局のところ「暮らし」に興味があるんだろうなぁと思っています。

竣工写真ももちろん撮ります！が、住宅写真、暮らし写真が好きです。
ぜひ私に暮らし写真を撮らせて下さい。

素のままの暮らしを、視点にこだわって撮影します。

UCHIWA 三谷