こんにちは。
くらた音楽教室の倉田彰子です。

学校では授業にタブレットを使うようになり、子供さん達は使い方に慣れていると思います。

くらた音楽教室では、聴音(ピアノの音を聴いて楽譜にする)の練習にタブレットを使っています。

タブレットでの音符入力は、優れた点があります。
①鍵盤と連動しているので、鍵盤をタップすると五線譜上に音符が表示されます。両方の位置確認ができます。
②音符、休符の種類を選んで入力するので、長さを覚えることができます。
③拍子を指定するので、拍(2拍子、3拍子、4拍子、6拍子)を理解することができます。
④打ち込み途中でも音を再生することができるので、耳での確認ができます。
⑤印刷ができます。

良いことばかりですね。

実際に、五線譜に鉛筆で書くことも練習します。(小さいお子様は、マルを書く練習から始めます。)
教室では、5歳の生徒さんもタブレットを使っています。

これからは、自分の曲を作ることも取り入れていきたいと思っています。
タブレットを使ってのレッスン、いかがでしょうか。