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大脇梯子獅子へ行ってきました!

四百有余年前から伝わる五穀豊穣を祈る神事


10月9日の日曜日、愛知県無形民芸文化財に指定される愛知県豊明市の名物行事【大脇梯子獅子】を見に、大脇神明社へ行ってきました!

 

昨年までは新型コロナウイルス感染症の影響で中止になっていましたが、今年は3年振りの開催ということで地元の皆さんも待ちに待った様子です。

天気予報では午後から雨降りとお天気が心配な中、13時に始まりました。

 

五穀豊穣を祈る神事で、様々な演技を見ることができます。

 

まずは舞台上で二人立ち獅子が舞います。これは悪魔祓いの意味があるそうです。

舞台上での舞いが終わると、いよいよ梯子獅子です!

ポツポツと雨が降り始めましたが、下の獅子が上の獅子を肩車したまま51段ある梯子を登り、丸太で組んだ高さ12mのやぐらへと向かいます。

登る途中、片手を離して手を広げたり、上の獅子が半身を反らしたりするので見ているこちらが恐くなります。

 

頂上のやぐらに到着すると端から端まで軽快に動き回ります。

片手を離し種まきしたり、丸太の上ででんぐり返りしたり、雨で滑ってしまうんじゃないかとヒヤヒヤします。

ここまでで何度もヒヤッとしましたが、丸太の上の高い位置で上の獅子が半身を反らしています。

肩車された状態で腹筋しているといえば想像しやすいでしょうか?

5回くらい連続腹筋しているので、反動で落ちてしまわないかという思いと、技のすごさに目がくぎづけです。

雨が強くなり始めている中で、命綱もつけず行われるこの演技に地元の皆さんも拍手や声援を送りながら魅了されている様子でした。

丸太の上での素晴らしい演技後は舞台右側に用意された2本の丸太の滑り台を踊りながら滑って降りてくるのですが、スルスル~っと降りてくる光景が珍しく、見ているこちらも楽しくなります。

ここまでで雨が強くなってきてしまったので、一時中断となりましたが、結局雨が弱くなることもなく中止となってしまいました。

 

本来なら、9mの竹1本の上で妙技を見せる「一本竹」などの演技を見ることができますが、今回は残念ながらこれで終了です。

また来年、見られることを楽しみに待ちたいなと思います。

 

大脇神明社

住所豊明市栄町大脇5
アクセス名鉄名古屋本線「前後」駅下車徒歩約20分
駐車場あり(混雑が予想されますので、公共交通機関の利用をお願いします。)
電話

0562-97-2014 (保存会会長 青木)

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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